✿野草と雑木の庭✿

埼玉県北葛飾郡 T邸

 

現代茶庭のススメ・・。

サロンの為の茶庭が完成いたしました。

約8坪のスペースを二重露地に作庭致しました。


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自然体で、若い感性で茶道を愉しまれる方が増えているようです。

そんな方々に、雑木と在来種の野草を使った「現代茶庭」をお勧めしています。

愛知県豊田市 T邸

 

熊澤安子建築設計室様が手掛けられた、愛知県豊田市のT邸の庭作り、二日間の作業が終了しました。

あと少しの植栽と手直しを来週にさせて頂き完成します。

熊澤さんが手掛ける「六角形の家」が最初どんなものか想像が出来ませんでしたが、大変にユニークで素敵な外観に仕上がっています。


Before


After


Before


After

家が六角形ということは、庭も自然変則的になりますが、それが却って面白い景色を作っています。

樹木は、繊細な5mのアオダモ、アカシデ、コナラ、山紅葉と・・。

足元には様々な山の躑躅や鶯カズラ等、在来種の山野草も沢山植えました。

愛知県は、常滑という陶芸の産地がありますが、こちらの土も真っ赤な粘土質の土壌で、必ずしも植物に適しているとは言えません。

黒土を厚く足しパーク堆肥もたっぷり使って、健康で肥沃な土壌を作り樹木を植栽します。

樹木や土は東北から朝一番で輸送、二日間で景色が変わりました。

冬の現在は葉がありませんが、新緑の頃に葉陰が木目の外壁に揺れることを思うと今からワクワクします。

現場監督さんも、「二人で二日間でこんなに変わるんですね!」と驚いてらっしゃいましたが、良い家と良い樹木や草花が呼応して、「住み良い場」が生まれるのだと改めて実感します。

今回も全力を尽くしてくれた仲間、生産者さん、現場の方々、何よりもお声掛け頂いた建築家さん、そしてお客様に心より感謝申し上げます。

 

横浜市都筑区 O邸

 


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格式高い古民家の再生を手掛けられているスウェーデンハウスリフォームのS様にご紹介頂いた、横浜のO邸の庭づくりが終わりました。

その土地の歴史、それを見守ってきた樹木、土地を掘り起こすこと、石を動かすこと、静かに佇む樹木を移すこと、そこを追われる小さな生き物、草花たち・・。

それらの認識の甘さを痛感する貴重な体験になりました。

足りないながらも皆で一心に取り組み、完成に至りました。

協力頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。


After

鹿児島県 MOOKHOUSE 2

 

 

庭作りの場合、その土地の形状や環境、いわゆる「土地の個性」ともいえるものを活かすことが大事になります。

その土地に向き合うと、何か「キラリ」と光る部分が必ずあって、その原石と言えるようなものを磨くことが、庭を作ることなのではないかと思う事があります。

今回の鹿児島での仕事は、とても「個性的な形状」の土地と向き合う事になりました。

予め、下見はしていて、それにそってプランニングをしたつもりでしたが、いざ建物が出来てみると、イメージとの違いに驚きました。

担当の方が送ってくださった画像が下で、一枚目が約十日前、二枚目が直前の様子です。

リビングやデッキ、テラスのレベルと、下のガレージのレベルに1メートル近くの段差があります。

当初は芝で傾斜を覆う予定でしたが、これでは土ごと崩れてしまいます。

逆に言うと、こういう形状はなかなか無い、もっと言うと「作りたくても作れない」その土地の個性なんですね。

だったらいっそこの傾斜を最大限に生かして、深山の景色を作ろう!と・・。

一見マイナスな部分をプラスに変える「逆転の発想」です。

急遽、大きな溶岩石を大量に手配し、自然な土留めに使用しました。

イメージは鹿児島の名宿「忘れの里 雅叙園」の贅沢を日常に・・と言った感じでしょうか?笑

*事前に雅叙園や仙巌園を訪れたことも役立ちました・・感謝!

建築から庭作りに移行する場合の引き渡しの状態はそれぞれに様々です。

建築に携わる人間が庭のイメージを明確に思い描くことは困難ですし、また逆も然りです。

現状では、この部分に多くの課題が山積していると思います。

それには、様々な状態での施工を重ねながら、構築、提案を続けなくてはいけないと思っています。

今後とも、「建築×庭の良い関係」、日本一の庭空間を作るべく全力で頑張りますっ!(大風呂敷(^^;)

栃木県小山市K邸の庭づくり

栃木県小山市K邸の庭造りが終わりました。

周囲を水田で囲まれた、自然豊かな環境に建つ素敵なお家です。

お打合せの段階で、ご夫妻の「心象風景」を色々とお聞きし、それをかたちにする作業になりました。

樹木であまり鬱蒼とさせないこと、芝の広場、家庭菜園 真砂土のアプローチ等のご希望を頂きました。

今回は東北の生産者さんが樹木の運搬と植栽、芝と真砂土は造園屋の「和華」さん、「一庭」さんとのチームで挑みました。

それぞれのプロにお願いしますから、作業効率も良く、スムーズに作業が進みました。


Before


After

今回も東北で大切に育てられた樹木と野の花をふんだんに使いました。

5mクラスのコナラ、アオダモ、エゴノキはやはり迫力がありますね。

今回の施主様も本当に素敵なファミリーで、仲良く、こちらまで楽し気な気分にさせて頂きました。

作業中も色々とお気遣いを頂き、スムーズに作業が進みました。

もう一つ、本当に沢山のアマガエルがいるお庭で・・笑。

まさに「振り向けばカエル」状態。

なんだか「良い庭にしといてや~」と言われているようで・・。

カエルさんにも納得いただけたかな?

二つの表情のある庭 町田市O邸の庭


4月19日

2か月前 施工直後 


2月21日

施工後2か月が経ち、新芽の季節を迎えた相原町のO邸。

本日は、いつもお世話になっている雑誌の編集者さんと訪ねました。

施工直後の画像と比べると、時節の様子が判ります。


竣工直後


2月21日

施工2か月後


4月19日


After


Befo

鹿児島 ヤマサハウス様モデルハウスの庭

施工3か月後 現在(4月初旬)

 

 

施工2か月後 緑陰の庭

 

 


Before

↓ 翌日(施工期間2日間)


After

IMGP5043のコピー

 

四季のある日本に暮らす喜び・・。


日本の豊かな四季に寄り添い、日々変化する「一期一会 日本の四季の庭」

折々の彩をたのしめる庭と、そこにつながるテラスやリビング。

「自然とつながる暮らし」がコンセプトの家。

鹿児島県のヤマサハウス様 MOOK HOUSEの庭が完成しました。

一日目は樹木のセレクト、二日目に樹木の植栽、三日目が野草の植栽・仕上げになりました。

まずは鹿児島の風土・環境の視察をさせて頂き、樹木の選定、野草のセレクトを重ねさせていただきました。

基本の環境を構成する樹木は九州のものを、野草や苔は全国から集めました。

野草は丈夫なものを中心に、本来は丈夫ですが環境問題や開発により絶滅危惧種に指定されているもの、また石材は地元の「加治木石」や溶岩石等、地産池消を基本としています。

施工時は冬の姿ですので野草は地上部は消えていますが、春に備えての息吹も感じられます。

静寂の中 落葉樹は葉を落とし、繊細な常緑樹の揺らぎに風の流れを観ることが出来ます。

住む方に、四季のある日本に暮らす喜びを感じて頂けたら幸いです。

元々、海外との交流が盛んな鹿児島。

この地に日本の四季の庭、「ジャパニーズガーデン」を作ることが出来たのは、お呼びいただいたヤマサハウスの皆様のお蔭です。

鹿児島県のシェア一位の大きな住宅メーカーさんですから、世界に誇れる「一期一会 日本の四季の庭」が増えて、野草の魅力が再認識されることを願います。

この度は本当にありがとうございました。

  

熊澤建築設計室 かえでのにわ

 

1-3外観のコピーss

 施工一年後↑

 

 

施工直後↓

 

 

杉並区「楓の庭 かえでのにわ」が完成いたしました。

こちらはいつもご依頼いただく、熊澤安子建築設計室様の新しいオフィス&ご自宅の植栽です。

「湯布院の宿のような・・あとはお任せで」という少し漠然としたご要望でしたが、結果樹木の枝や葉、そして野草が織りなす癒しの空間が完成しました。

市中に山居の風情を出す為にあえて楓や紅葉中心に25本、その他を合わせると30本以上の樹木を植えました。

画像はアプローチ部分だけですが、その他南側、玄関前のスペースで構成されています。

下は施工前の画像です。

よろしければ見比べて下さいね。

アプローチ以外の植栽は後日お知らせいたします。


Before


作業中

湯布院に来たみたい?

うかい鳥山様 野草園プロジェクト

うかい鳥山様の野草園が完成して一月。
高尾の秋は駆け足で過ぎ、早くも冬支度の様相を呈しています。

風の通り道 大田区C邸の庭


After


Before

楠 耕慈/くすのき こうじ

山野草の庭づくりを提案する野草家
楠 耕慈/くすのき こうじ
山野草の素晴らしさを一人でも多くの方に知ってもらうとともに、環境の変化、開発等により姿を見かけなくなった日本古来の花々をもっと身近に、それらを愛でるこころを大切にして頂きたく、日々取り組んでおります。

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